品質と信頼性の管理
グローバルな分散型製品開発プロセスで品質を最優先に
効果的な品質管理プロセスは、品質向上のためのさまざまな手法の迅速な導入、および一貫した継続的な適用を可能にします。世界中の製造業者が、競争の激化や価格の引下げ、市場投入期間の短縮の必要性に直面しています。また、地理的に分散しているチームと連携しながら製品の開発と製造を進めなければならないという課題も抱えています。このような分散した環境では、品質を最優先事項として位置付けない限り、品質の低下は免れません。そのため、多くの企業が、製品全体の品質を向上させ、製品の開発と製造にかかわる組織のプロセスを合理化することに注力するようになってきました。
品質管理プロセスを導入することにより、企業固有の要件に合わせて最適化された品質プロセスを実施したり、企業全体で共通の言語と用語を使用したりすることができるようになります。また、パフォーマンスのボトルネックを見つけ出し、制御が行き届いた状態で継続的にプロセスの改善を図っていくことができるようになります。最終的に、品質管理プロセスの改善は、市場投入期間の短縮、競争力の強化、および顧客満足度の向上へとつながります。
PTC の製品開発システム (PDS) は、品質管理システムとしての機能を持ち、SixSigma、APQP (Advanced Product Quality Planning)、ISO 9000、CMMI (Capability Maturity Model Integration) などの品質管理方法の導入、促進、および反復性を促します。プロセスの定義、制御、自動化を電子的に行うことにより、品質情報と成果物の作成、管理、共有を行う際に、価値を生まない事務処理の量を減らすことができます。
PTC の PDS は、品質関連情報の中央リポジトリとセルフサービスのプロジェクト管理機能を提供します。これにより、ユーザーは品質プロセスのすべての段階におけるマイルストーン、活動、タスク、成果物、リソースを追跡し、プロセス管理および文書承認の工程を合理化することができます。
